今回はチューリップのバルーンアートの作り方を紹介します。以前は花のバルーンアートの作り方を紹介しましたが、バリエーションを持たせるためにチューリップも作れるようにしましょう。チューリップの作り方は花よりも少し難易度が上がりますが、作り方の手順をしっかりと見れば誰でも作れるようになります。花と一緒に作れるよういなれば、より一層華やかな数々のバルーンアート作品がつくれるようになりますので、頑張ってつくり方をマスターしましょう。
チューリップのバルーンアートの作り方
【用意するもの】
『チューリップのバルーンアートの作り方動画』
▼チャンネル登録お願いします【チューリップの作り方手順】
~チューリップの花びらの作り方~
- ペンシルバルーンを先端5センチ程残して膨らませて口元を縛る。
- 約6センチのバブルを2個作る。
- ペンシルバルーンの口元を手順2で作った2個目のバブルに巻きつけて固定する。
- 約6センチのバブルをつくり、2個のバブルの間に通して窪みを合わせ固定する。
- 約6センチのバブルを2個つくり、ロックツイストする。
- 約6センチのバブルをつくり、2個のバブルの間に通して窪みを合わせ固定する。
- 余った部分をハサミで切り、先端を縛る。
- 最後に、バブルの塊を互いに寄せて、先端を巻きつて固定する。
- 全体を整えたらチューリップの花びらの完成。
~チューリップの茎の作り方~
- もう一つのペンシルバルーンを先端約5センチ残して膨らませ、口元を縛る。
- バルーンの口元をチューリップの花びらの下側にくくりつけて固定する。
- バルーンの3分の1の位置でピンチツイスト(しぼりひねり)する。
- 余った部分の3分の1の位置でひねり、根元の位置でロックツイストする。
- 手順13と同じ長さのバブルができるように長さを調節し手順12~13の作業を行う。
- 全体的な形を整えたら、チューリップのバルーンアートの完成。
※他にも面白いバルーンアートを作ってみよう!
ポイント
・チューリップの花びらが解けないように、しっかりと固定する。
・茎の形が対称になるように長さを調節する。
おわりに
チューリップのバルーンアートの作り方は、手順通りに作業すれば割と簡単にできます。ただし、チューリップの花びらの部分は織り込む箇所が多いため、解けないようにしっかりと固定するようにしましょう。

