バルーンアートで花を作ってブレスレットにすることもできます。花のバルーンアートは女の子に人気ですが、腕に付けられるようなブレスレットにしてあげるとさらに良いかもしれません。基本的には通常の花の作り方と同じですので簡単に作ることができます。まずは花びらをつくる練習をしてから花のブレスレットに挑戦するのも一つの方法ですね。フラワーの作り方は人気がありますから是非挑戦してみてください。
花びらの作り方
ブレスレット用の花びらも花のバルーンアートと同じようにできます。
腕につけるものなので小さくできる5枚か6枚の花びらが良いでしょう。
作り方はこちらを御覧ください。
【用意するもの】
【腕輪の作り方の手順】
バルーンアートでブレスレットを作るのは難しいと感じるかもしれません。しかし、しっかりとやり方さえ覚えてしまえばそれほど難しいものではありません。それでは早速作り方を見てみましょう。
※手順の下に作り方を解説した動画もあります。
- ツイストバルーンに空気を少しだけ入れ、球状の形を作って縛る。
(少し多めに空気を入れてからエアを少しずつ抜くとやりやすいです。) - 口元と残りの部分を固結び2回で縛る。
- 線状になっている部分を口元で固結び縛り、輪っかを作る。
- 腕輪の完成。
【花と腕輪の組み合わせ方】
※花びらのバルーンアートの作り方が分からない方はこちらをご覧ください ⇒ 花のバルーンアートの作り方
- 花びらの両端に輪っかをかける。
- 輪っかを花びらの溝に押入れ、隠す。
- 輪っかを裏側中央からまっすぐ出るようにする。
- バルーンアートの花のブレスレット完成。
『花プレスレットのバルーンアートの作り方動画』
▼チャンネル登録お願いします※ポイント
ブレスレットの先端をキレイな球状にする。
結び目が見えないようにバルーンの内側に隠す。
輪っかを花びら裏側中央からしっかり出す。
おわりに
いかがでしたでしょうか?以外に簡単に作れたかと思います。初心者の方でも花さえ作れるようになりましたら、簡単にマスターできるかと思います。ポイントで紹介した部分を注意しながら練習しましょう。
ちなみに、輪っかの部分は少し空気が入っているため、腕にくくりつけてもクッション性があるので子供でも比較的安全につけることができます。ただし、身につけているとどうしてもどこかにバルーンアートをぶつけやすいので、割れないように注意する必要があります。周りに注意して遊ぶようにしてあげましょうね。
ブレスレットはリボンやキャラクターなどのブレスレットも工夫次第でつくれるので、こちらも挑戦してみてはいかがでしょうか?ということで、バルーンアートでの花のブレスレットの作り方でした。