バルーンアートは動物の作品がとても人気ですよね。動物のバルーンアートも複雑そうですが、実は１本のペンシルバルーンで作れる物が多いんですよね。今回はぞうのバルーンアートの作り方を紹介しますが、ぞうも１本のペンシルバルーンで作れる作品の一つです。１本のペンシルバルーンで作れるのは、作り方の手順が単純なものが多いですからおすすめです。
ぞうのバルーンアートの作り方
【用意するもの】
『ぞうのバルーンアートの作り方動画』
▼チャンネル登録お願いします初心者が挫折せずに続けるコツは単純な作品から練習していくことが大切ですから、ぞうのバルーンアートは初心者におすすめの作品です。ぞうのバルーンアートではなんといってもぞうの特徴である花を長くすることが重要なポイントです。その次にはこれもまたぞうの特徴である耳を長くすることも大切ですね。
このように、バルーンアートでは動物の特徴をとらえて作っていくことがよくあります。以下にぞうのバルーンアートの作り方手順を動画とともに解説していますので、ぞうぞ御覧ください。
【ぞうの作り方手順】
- ペンシルバルーンを先端７センチ程残して膨らませる。
- ペンシルバルーンの口元をしっかりと縛る。
- バルーン口元から１５センチ程のバブルをひねって作る。
- 次に、１５センチ程のバブルを再び作る。
- 手順４のバブルを曲げてループツイストする。
- 次に、再び１５センチ程のバブルを作る。
- 手順６のバブルを曲げてループツイストする。
- 続いて絵、球状のバブルを１つ作る。
- ５センチ程のバブルを２つ作り、ロックツイストする。
- ５センチ程のバブルを３つ作り、最後の２つをロックツイストする。
- ぞうの鼻の部分を前足にかける。
- 全体のバランスを整えたらぞうのバルーンアートの出来上がり。
※他にも面白いバルーンアートを作ってみよう！
ポイント
・鼻のバブルを長く作る。
・耳が大きくなるようにループツイストする。
・鼻を前足に上手く引っ掛ける。
おわりに
今回は動物のバルーンアートの中でもぞうのバルーンアートの作り方を解説してきました。ぞうのバルーンアートは特徴である長い鼻と大きな耳をバルーンの長さで表現しています。動物のバルーンアートは特徴をデフォルメして表現することが大切ですから、これらの特徴に注目して作っていきましょう。
