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はじめに
今回はぶどうのバルーンアートの作り方を紹介します。ぶどうのバルーンアートは食べ物の作品の中でも比較的簡単に作ることができます。食べ物のバルーンアートを作れる人はなかなか少ないため、ぶどうが作れるようになるととても楽しいですよ。
しかし、ぶどうの特徴である小さな粒をたくさん作らないといけないため、少し根気のいる作業になります。ただ、難しいテクニックが必要なところはないため、一つひとつ着実に作業することさえできれば誰でもできます。ということで、早速ぶどうのバルーンアートの作り方を書いていきますので最後までご覧ください。
ぶどうのバルーンアートの作り方
【用意するもの】
『ぶどうのバルーンアートの作り方動画』
▼チャンネル登録お願いします【ぶどうの作り方手順】
ぶどうの茎の作り方
- ペンシルバルーンを約10センチ残して口元を縛る。
- 口元に指を突っ込み、穴がある状態で引き出し、口元を巻きこみながらひねる。
- 8センチのバブルを3回ループツイストする。
- 余ったバルーンの先端をハサミで切り、根元の部分で縛る。
ぶどうの房の作り方
- ペンシルバルーンを先端約20センチほど残して膨らませ、口元を縛る。
- 球状のバブルを3個作り、1個目と3個目でロックツイストする。
- 球状のバブルを4個作り、1個目と4個目でロックツイストする。
- 手順3の作業をを再び2回繰り返す。
- 余った部分をハサミで切り、根元で縛る。
- 縛った紐状の部分を各4個の球状のバブルの間に通し、固定する。
- 形を整えたらぶどうの房の部分が完成。
ぶどうの組み合わせ方
- 茎の口元の部分をぶどうの房の太い側に巻きつけて固定する。
- 形を整えたら、ぶどうのバルーンアートの完成。
※他にも面白いバルーンアートを作ってみよう!
ポイント
・球状のバブルが崩れないように最初のバブルをしっかりと掴んでおく。
・茎を房にしっかりと固定するために、きつく口元を縛る。
おわりに
ぶどうのバルーンアートの作り方は球状のバブルをたくさん作るため、根気のある作業があります。しかし、ほどけないようにしっかりと支えておけば割と簡単に作ることができます。ぶどうに限らず食べ物のバルーンアートができるようになると、種類の幅が広がるので是非挑戦してみてください。