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バルーンアーティスト(パフォーマー)とは?

バルーンアーティストとは風船を使ってオブジェを作ったり、バルーンで会場をデコレーションしたりする仕事をしている人です。もちろん膨らませるだけでできるバルーンアレジメントだけでなく、ペンシルバルーンをひねって動物や乗り物を作ったりするバルーンアートも行ったりもします。

自分のアイデアやセンスを活かすことができるので、人気のある職業となっています。ただし、バルーンアートは何個もの風船を組み合わせて作るものも多く、複雑で奥が深いためそれなりの技術を要します。特にピエロやマジシャン、大道芸人などがペンシルバルーンを使ってオブジェを作る過程から完成まで見せるバルーンパフォーマンスをする人のことを「バルーンパフォーマー」と呼びます。

バルーンパフォーマーは路上ライブやステージイベントだけでなく、家電量販店などで販売促進のイベントとしてもパフォーマンスを披露する場があります。ここではその中でも有名なバルーンアーティスト・パフォーマーを紹介していきます。

バルーンパフォーマーまとめ

【Syan】

17年以上ものバルーンパフォーマンス歴を持つベテランバルーンパフォーマー。彼の特徴は何と言っても「エアリアルツイスト」という独自のバルーンツイスト技法を用いて国内最速のスピードでショーを行うことです。魔法のような演出は観客を魅了し、900種類以上のレパートリーから繰り出される作品は圧巻です。

その活動は国内に留まらすバルーンアートの本場とも言われているアメリカで行った公演は大成功を収めました。また、メディアの露出も多く各局のテレビ番組にも登場されているバルーンアーティストです。

【SHINO】

風船職人とも言われている国内外で高い評価を得ているバルーンアーティストです。バルーンアートの発祥地といわれているアメリカの大会で日本人として初参加してから、数々の大会で受賞している実力者です。バルーンアーティストとしての活動のみならず、バルーンツイストの日本大会を立ち上げるなどデレクターとしても活躍されています。

さらに驚くべきはSHINOさんは東大出身という経歴をもっていて大学院では「都市の賑わい」をテーマにした研究を行いながらバルーンアーティストとしても活動していたようです。また、メディアの出演も多くニュース・情報番組やバラエティ番組に登場しています。

【TOMO】

バルーンパフォーマンスはもちろんのこと、パルーンサイエンスショー、会場装飾、ブライダル装飾、バルーン教室などマルチな活動をしているバルーンアーティストです。特技は絵や写真、イラストなどがあれば即興でバルーン作品をつくることができることらしいですよ。独自の世界観を活かして数々のコンテストで優勝した経歴もお持ちのようです。

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