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はじめに

当サイト『バルーンアートの作り方』をご覧になって下さっているあなたは少なからずとも風船アートに興味をお持ちかと思います。ではどんなキッカケで風船アートに興味を持ちましたでしょうか?テレビや街中でバルーンパフォーマーが作品を作っているところを見かけたとか、パーティー会場で作品が飾ってあるのを見たからでしょうか。

しかし、こういったバルーンアートを見る機会があったとしても、なかなか風船で作品を作る機会は少ないかと思います。そこで、ここでは風船アートの作り方を紹介したいと思います。ただし、今までに作ったこのない方がほとんどだと思いますので、作り方を紹介する前に準備や必要なものについてまずは書いていきます。

風船アートを作る準備

バルーンアートの作り方を見る前に、必要なものを準備しましょう。初心者に最低限必要なものとあると良いものに分けていかにリストアップしました。

最低限必要なもの

バルーンアートを作る際に最低限必要なものを紹介します。

ペンシルバルーン

バルーンアート作品のもとになる細長い風船です。

ハンドポンプ

ペンシルバルーンを膨らませるためのポンプです。
口で膨らませられる人はなくても大丈夫ですが、初心者は用意した方が良いでしょう。

※初心者の方はバルーンアートキットを買うと便利です。

あると良いもの

以下に、バルーンアート作成のためにあると良いものを紹介します。

マジックペン

動物のバルーンアートの目を書いたり、模様鵜を書く時に必要になります。

バルーンアート用シール

動物のバルーンアート用の目などのシールがあります。

ペンシルバルーンはバルーンショップ以外にもディスカウントショップや100円ショップなどども売られています。こういったお店が家の近くになくてもネットショップなどでも売られているので好きなところで買いましょう。

ただし、100円ショップのものやあまりにも安すぎる商品はすぐに破れやすかったり劣化が激しかったりするので注意が必要です。

風船アートの作り方の基本

風船アートを作る上での基本的のものは以下のとおりです。

①バルーンを均一に膨らませる
②バルーンの口をしっかりと結ぶ
③正しいひねりでバブルを作る

この3つについて以下に詳しく説明していきます。

①バルーンを均一に膨らませる

風船アートを作る上で重要になってくることがバルーンを均一に膨らませることです。これがしっかりとできていないとその後の作業に支障をきたして上手くいかないこともあります。それどころか、作っている途中で破れてしまうこともあります。

ですので、まずは均一に膨らませることを意識しましょう。均一に膨らませるためには、まず膨らませる前にバルーンを軽く伸ばして馴染ませます。十分に馴染んできてからハンドポンプで徐々に空気を入れていきます。

その後、膨らませたバルーン全体を手でもみます。こうすることでバルーンを口元から先端まで、より均一にふくらませることができます。

②バルーンの口をしっかりと結ぶ

これも非常に重要な作業です。なぜなら結びかたが甘いと作業の途中で空気が抜けてしまうからです。私が推奨する結び方は人差し指と中指に口を巻きつきて、

その後、人差し指と中指を離して空間を作ります。その空間に口先を入れて、しっかりと結びます。こうすることで風船を結びやすくなり、風船アートが作りやすくなります。

③正しいひねりでバブルを作る

バブルとは風船の一部を一塊にして作品のパーツにする部分です。このバブルは風船をひねって作るのですが、これもコツが必要です。重要なのは常に同じ方向にひねるということです。これを守らないと途中で解けてしまうので注意が必要です。

おわりに

以上で風船アートの作り方の基本を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?この基本をマスターするだけでだいぶ風船アートが作りやすくなります。具体的な作品の作り方は同カテゴリーで紹介していますので、ぜひそちらもご覧になってくださいね。