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スパークバルーンとは

スパークバルーンとは大きな風船の中に小さな風船が入っていて、外側の大きな風船を割ると小さな風船が一斉にフワッと舞い上がる演出ができるバルーンのことです。これはよく結婚式のキャンドルサービスの代わりに各テーブルにスパークバルーンが置いてあることがあります。これを新郎新婦が割って回るんですよね。スパークバルーンの利点といえばやはり派手な演出ですよね。キャンドルサービスの場合は火が灯るだけですが、こちらは音も出るし見た目も惹きつけられます。

スパークバルーンの特徴

やはり結婚式という華やかな空間でも新郎新婦や親族以外は緊張することがあまりないので、どうしても心理的にフラットな会場進行になってしまいます。そこで、効果的なのがスパークバルーンによって会場の参加者全員に少し緊張感を与えるということ。バルーンの破裂音によって緊張してもらい、その後に小さな風船が舞うことによって緩和されるという心理的にアクセントをつけるのにピッタリな演出です。

是非、結婚式の進行にアクセントが足りないなと思う方はスパークバルーンの演出を取り入れてはいかがでしょうか?きっとゲストの方々も楽しんでいただけるかと思います。ただし、注意したいのが破裂音が苦手な方々への配慮です。祝砲にも似た音がでるので不安な気持ちになる方もいらっしゃいます。

しかし、最近ではスパーク音を軽減するためにバルーンを膨らませる時に工夫がなされたものもあるので、そちらを利用すればあまり気にしなくて済むかもしれません。特にBGMを式場内で流してしまえば大きな音に感じなくなりますしね。ただ、こういった工夫がなされている業者かどうかは事前に調査しておく必要があるので注意です。

因みに、結婚式というシチュエーションでスパークバルーンを使用する場合は『風船を割る』という表現はしない方が良いです。『割る』は忌み言葉になってしまいますから、『スパークする』というように表現した方が良さそうです。スパークバルーンを行うこと自体は全然縁起が悪いことではないので、そこはご心配なさらないで良さそうです。式場でのプログラムのアクセントに是非スパークバルーンを検討してみてはいかがでしょうか?

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